森 玲子
東京生まれ。幼少よりピアノを始め、大学在学中にブルース、ジャズに興味を持ちバンドに参加。卒業後故 飯吉 肇氏に師事してポピュラー、ジャズの勉強を始める。ソロピアニストとしてホテルのラウンジやレストラン等での演奏活動の他、ビクター音楽カレッジでジャズピアノの講師を長年務めた。またジャズピアニストとしてトリオ、デュオ、ボーカルのバック等にも取り組んで来ている。またロンドン在住時には週末のパブでのジャムセッションの主催等にも取り組んできた。卓越したスウィング感と一つ一つの音を大事にする繊細さが特徴。
池見 宏美
7才より電子オルガンを始める。高校・大学時代はクラシックオルガンを学んだが卒業後は大学時代から興味を持っていたジャズ、ポピュラーの世界に引き込まれる事となる。24才でオルガン講師となり指導や編曲、またデモンストレーターとしても活躍の場を広げて行く。現在はライブ、イベント、コンサートでの演奏活動や後進の指導育成にも携わっている。ジャズを追及し続ける日本でも数少ないスイング感の溢れるオルガニスト。